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世界保健デー: 看護師と助産師が母乳育児を支援できるように支援しよう

私たちの世界は、現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)により、大きな健康の危機に直面しています。ほかのすべての保健医療従事者と同様、看護師、助産師は、その対応の前線で戦っています。私たちは、命を助けるために働いている精力的で勇敢な姿に心からの敬意を表します。母乳育児は命を救い、多くの感染症や病気を予防します。看護師と助産師は、母乳で育てる家族への大切な支援を提供しています。COVID-19に際し、世界保健機関(WHO)と国際連合児童基金(UNICEF)は、必要なすべての予防策を講じながら、標準的な乳児栄養のガイドラインにそった母乳育児を推奨しています。

新型コロナウイルスなどの呼吸器感染症と授乳について

ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル メディアリリース 問い合わせ: zion@llli.org (英語のみ) (2020年2月19日)ノースカロライナ州ローリー 新型コロナウイルス感染症についての国際保健医療的な状況は、現時点で入手できる限られた情報に基づいており、刻々と変化しています。ウイルスへの理解が進むごとに、情報や推奨を最新のものに維持しようとしている国際的な保健医療団体や協会の努力に、ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル(LLLI)は敬意を表します。LLLIは、現在起きている国際保健の危機の行く末を追い続けていきます。 60年以上母乳育児支援を続けてきたLLLIは、母乳が子に免疫を与え、それによって病気から守るという大切な役割を持つことついて、すべての家族の理解を促しています。親やほかの家族が感染症にかかっても、母乳を飲んでいる赤ちゃんが健康でいられることはよくあることです。赤ちゃんは母乳中の抗体を含む複数のさまざまな免疫効果のあるたんぱく質の恩恵を受けるからであり、特に直接授乳することによってその効果が大きくなることは、多くの研究で明らかになっています。

ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル(LLLI)と世界母乳育児行動連盟(WABA) 世界保健デーを祝っての共同声明 2018年4月7日

English Français Español “ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ:すべての人が、どこででも” 世界保健機関 (World Health Organization: WHO) は「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関です。2018年の世界保健デーは、すべての人の心身の健康のため、そしてすべての国のためにユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC:すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられること)が根本的に非常に重要だ、ということを強調します。ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル(LLLI)と世界母乳育児行動連盟(WABA)は、世界保健デー2018そして、持続可能な開発目標(SDGs)のすべての目標にかかわっているUHCの概念を支持し祝います。

インフルエンザから赤ちゃんを守るため、母乳育児を続けましょう

インフルエンザから赤ちゃんを守るため、母乳育児を続けましょう PDF ニュースリリース  インフルエンザから赤ちゃんを守るため、母乳育児を続けましょう ~ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル(LLLI)~  インフルエンザがはやると赤ちゃんにかかったらどうしようかと心配になりますね。母乳育ちの子どもは母乳中の免疫によって病気にかかりにくくなることが知られています。親やほかの家族が感染症にかかっても、母乳を飲んでいる赤ちゃんは母乳に含まれる抗体の恩恵を受けているため、多くの場合、健康を保つことができます。妊娠中に感染もしくは適切なワクチンによって母親に免疫ができると、赤ちゃんをインフルエンザウイルスから守るためのIgA抗体が母乳中に十分に生産されます。もちろん、衛生面の配慮もウイルス感染を減らすのに役立ちます。