リーダー認定の取り消し
LLLI理事会は、リーダーが以下のいずれかを行った場合、リーダーの所属するダイレクトコネクトエンティティーと協議の上、処分を下すか、リーダーの認定を取り消すことができます。
- 「リーダー誓約書」を尊重しない
- LLLの考え方を支持しない
- LLL行動規範またはその他のLLLの方針に違反する
- LLLの信用を公に傷つける
- 持続的な対立を引き起こしたり、リーダー自身や他のリーダーの働きを妨害するような行動をとる
いかなる LLL リーダーも、そのリーダーが所属する組織と協議することなく、LLLI によって処分を受けたり、LLL リーダーの認定を取り消されることはありません。
エリアは、ダイレクト・コネクト・エンティティ役員会と協議の上、上記のいずれかの理由により、リーダーに処分を下すか、LLLIに対してリーダーの認定を取り消すよう要請することができます。
LLLIがリーダーの処分または認定の取り消しを検討している場合、処分が下されるか認定が取り消される前に、問題が解決されるよう 90 日間の猶予が与えられます。
即時の対応が必要な場合、すべての関係者に即時の対応を必要とする理由が通知されます。解決の機会が与えられ、90日以内に最終決定がなされることもあります。
LLLI理事会の決定はグローバル・リーダーズ・コミティー(GLC)により再検討されることがあります。
(1982年5月、1983年2月、1999年7月、2008年10月、2009年3月、2021年4月改訂)