ENGLISH
ESPAÑOL

以下は、 以下は、 LLLI サイト サイト https://llli.org/a-more-encompassing-way-to-look-at-mothering-through-breastfeeding/ の翻訳 の翻訳 です。

母乳育児を通したマザリングをより包含的に見る方法について

「子どもは生まれてから数年間、食べ物を求めるのと同じように基本的欲求(ニーズ)として、『お母さんといっしょにいたい』という強い欲求(ニーズ)を持っています。」

1970~80年代以前、世界の母乳育児率は低く、母親の役割はだれでも果たせると考えられていました。その中で、LLLは、まだ1950年代に、母親の存在は赤ちゃんにとって重要であるとする革新的な主張をしたのです。

お母さんと赤ちゃんがいっしょにいる必要性について訴え続けているLLLの考え方は変わっていません。しかしながら研究の結果、新たな情報が浮かび上がってきました。

「お母さんと赤ちゃんは生物学的にも社会的にも分かちがたい関係を形成しており、お互いの健康と栄養は切り離すことはできない」というWHO/UNICEFの方針を含め、たくさんの研究がこのコンセプトを裏付けています。Ainsworth,2 Ball,3 Belsky,4 Bowlby,5 Clinton,6 Hofer,7,8 Feldman,9 McKenna,10-14 Middlemiss,15 Mosko,16-18 Schonkoff,19-21 Swain,22 Widstrom,23 ほか多くの研究者が、お母さんと赤ちゃんが昼夜いっしょにいることの大切さについての認識を強める骨身を惜しまない研究を発表しています。けれども、LLL内では、ここ何十年にもなるほどの長い間、リーダー、認定部所属リーダー、そして理事会のあいだで、LLLのコンセプトであるにもかかわらず、その解釈において公平さと統一性を欠いていました。

コンセプトの解釈に関する歴史についてさまざまな視点から調べたところ、相当な不一致が明らかになりました。最初のころは、周りに影響を与える役職に就くリーダーが、週に10時間も離れているのは、離れすぎだと主張をすることもありました。ほかのところでは、週に25時間が離れすぎ、と考えられていました。ある情報によると、生後6週間以前に医学的理由なく母と子が離れるのは「早すぎる」とありました。お母さんと赤ちゃんがその間に会う時間があったとしても、そしてそれがたまのことであったとしても、1日に8時間以上は、離れすぎだというものもありました。具体的に離れた時間については言い及ばずに、そのほかの理由で働くお母さんからの志願を受け付けないということもあったようです。リーダーの認定に関しては、医学的な理由で赤ちゃんから離れる体験の方が、「自由な選択」とみなされるお母さんが働くことよりも受け入れられやすいようでした。どのくらいが「離れすぎる」のか、また「早すぎる」のか、あるいはどのような「選択」があるかについて、一貫した定義を見つけることはできませんでした。結婚していないお母さんや、配偶者が家族を養うだけの収入を得られない人の状況を判断するための一貫した手引もありませんでした。志願に関心のある人の中には、「志願のための必要条件」は公平でないと思い、条件を満たすために、あっさりと虚偽の申告をする人もいました。

ですから、私たち理事会は、お母さんが日中または夜間に赤ちゃんといっしょにいないことが、お母さんと赤ちゃんの関係に変化をもたらすという証拠を注意深く探しました。そして、先人の知恵に対する新しい視点の理由を、ここに共有したいと思います。

お母さんといっしょにいたいという、そして敏感に応えてもらいたいという赤ちゃんのニーズを理解し、それを実践するという「志願のため必要条件 志願のため必要条件 志願のため必要条件 志願のため必要条件 志願のため必要条件 」について、わたしたちはこれまでも注意深く調べてきました。過去には、条件を満たす数字を決めようとしたことも何度もあります。「どれくらいなら離れすぎ」ということが明確でなかったことによって、赤ちゃんと離れた経験は、明らかな、あるいは隠れた形で、志願への障壁となることがあり、それはたとえ母乳育児による強い結びつきがあった場合においても言えたのです。志願に関心のる人は、お母さんといっしょにいたいという赤ちゃんのニーズに対して“十分に努力”していたでしょうか……?わたしたちは定量化できないようなことを定量化しようとしていたのです。

「母乳育児を通したマザリング」を数字で表すことはできません。何度授乳したら十分なのでしょうか。どれくらい授乳したら長すぎあるいは短かすぎるのでしょうか。赤ちゃんは授乳以外でどれくらい抱かれたらいいのでしょうか。過去には、専門家が実際にこれらの質問を投げかけ、大真面目に解答が出されたこともありました(1939年のハンドブック[i]では1日1回、夜のお休み前の授乳後にだっこすることを提案しています)。「依然として母乳育児を楽しんでいること」こそが、最初の1年間に「十分いっしょにいる」ことを、目に見て測ることのできる最も正確な方法とではないかと思います。

LLLIは、世界でただ1つ、個人の母乳育児経験を「志願のため必要条件 志願のため必要条件 志願のため必要条件 志願のため必要条件 志願のため必要条件 」に挙げている国際的な母乳育児団体です。LLLリーダーの多くは、WHOが提唱する2年かそれ以上の母乳育児を楽しんでいます。実際、LLLIは、現在世界的に提唱されている乳幼児への授乳に関するすすめについて、WHOやほかの権威ある保健団体が提案するずっと以前から書籍や「LLLの考え方」として明文化していました。24

今、LLLIは、一方的に定めた数字よりも、お母さんと赤ちゃんの関係の強さについてふたたび注目しています。志願に関心のある人が、たとえ赤ちゃんと離れた経験があったとしても、赤ちゃんとどのように結びつきを保ち、「LLLの考え方」をマザリングに取り入れてきたかに注目し始めています。

子どもの限界の範囲以内であれば、逆境は、子どもにとって、大人の生活に備える貴重な経験であると示す研究があります。25「子どもの限界の範囲以内」で、です。障壁が多すぎれば、お母さんと赤ちゃんの「母乳育児を通したマザリング」の関係を妨げます。26赤ちゃん、あるいはお母さんがその母乳育児の関係を保つために、どれくらいの困難であれば立ち直ることがきるか、どれくらいの困難であれば耐えられるかは、わかりません。困難があまりにも大きすぎれば、母乳育児ができなくなる結果になるかもしれません。赤ちゃんによっては、とても立ち直りやすく、ほとんどの困難を乗り越えることができるかもしれません。例えば、避けられない健康上の問題や長期間いっしょにいられないといったことがあっても、母乳育児を続けられるかもしれません。一方で、赤ちゃんによっては、困難から立ち直ることが難しく、母乳育児の継続が危ぶまれることもあります。お母さんにも限界はあり、離れる経験が赤ちゃんとの結びつきを損なう場合もあります。お母さんは自分と赤ちゃんのおっぱい関係を、できる限りのことをしながら乗り切っていくのです。

母乳育児を楽しみ続け、1年かそれ以上を迎えようとしていることは、母乳育児を通したマザリングのゆるぎない根拠となります。「母乳育児による結びつき」という言葉が鍵となります。お母さんと赤ちゃんが母乳育児を続けていることに注目しないで、どのようにして「母乳育児」をはかることができるでしょうか。マザリングやニーズに応える子育てを、母乳育児をしないで実践する方法はいくらでもあります。けれども、LLLは、「母乳育児」についての団体です。「母乳育児」をしていないのなら、「母乳育児を通したマザリング」は存在しません。生まれて1年のあいだ、、授乳による結びつきが強く続いていて、赤ちゃんが自分から、あるいはお母さんが導いて乳離れをする兆候がなければ、ゆるぎない結びつきがあると言えるでしょう。

母乳育児は、何もない空ところでされるわけではありません。お母さんと赤ちゃん(そして家族)は文化、地理、政治的環境に影響を受けますし、女性やお母さんが家族や社会などでどのような役割を果たしているか、そしてそのほかにもたくさんのことに影響されます。産休の長さや手当は母乳育児に大きな影響を与えます。特に収入が少ないなど社会的に弱い立場にいるお母さんにとってはなおのことです。一般的に、産休期間の短さや支援の少なさは、母乳育児率を低くする要因となっています。27お母さんは仕事の状況に応じて母乳育児の度合いを調整する傾向にあり、多くの場合、母乳育児が損なわれることとなります。28,29けれども、困難な状況にもかかわらず母乳だけで育てたり、母乳を与え続けるお母さんは増えています。そして、同じ状況にあるほかのお母さんに対して、相当な支援とサポートを提供しています。[ii] 現役で軍隊に所属するお母さんやフルタイムで働くお母さんがリーダーとして認定されています。

赤ちゃんからみた場合、いっしょにいられない理由が避けられないものだったか否かは問題ではありません。入院や弔事、旅行、離婚など、どれも赤ちゃんにとっては同じことですし、赤ちゃんを最も理解しているのはお母さんです。トドラーの中には、長いあいだ、例えば1日の大半あるいは一晩中でもお母さん以外の人と楽しく快適に過ごし、そしてお母さんといっしょにいるときは熱心に母乳を飲むといった子もいます。そうかといえば、2年かそれ以上のあいだ、一日中でもお母さんへのニーズがある、離れない子もいます。30-32お母さんと赤ちゃんが
離れることは、これまでも、人間の生活において常に避けがたいものでした。そして、人間の赤ちゃんはそれに対応できるようにできているのです。問題は、離れる度合いと、それをどのくらいお母さんと赤ちゃんが許容できるかというバランスなのです。これを計る最適な指標は、母乳育児による結びつきがどれくらい強く残っているか、ということといえるでしょう。

「志願のための必要条件」を満たしているか判断するときに、熱心で献身的なお母さんが愛情ある母乳育児の結びつきを築いていても、赤ちゃんから離れた体験があるばかりにリーダー志願への道を閉ざしていたのかもしれません。変わり続ける世の中にあって、多くの女性は家の外で働くようになりました。こうした状況に心ならずも対応しなかったために、LLLは、多くの女性にとっては手に届かない理想の母親像を掲げているというメッセージを知らず知らずのうちに発していました。この理想の母親像というメッセージは、こうした理想像には遠く及ばない恵まれない人たち、おそらくLLLの支援を最も必要としている人たちに、より多く届いていました。それは、リーダーの多様性を大幅に減らす大きな要因となり、LLLの支援が行き届いていない地域へ支援を届ける力を減らしています。これでは、悪循環です。リーダーの人数は特にアメリカ国内で減っていて、リーダーの平均年齢も上がってきています。現代の女性に適さないかもしれない昔ながらのままの条件では、この先の発展は望めないでしょう。33

赤ちゃんと離れた経験に関して「志願のための必要条件」のマザリング経験からなくすからといって、お母さんと赤ちゃんがいっしょにいることをLLLが大切にしなくなった、ということではありません。「LLLの考え方」は変わりません。子どもが小さいあいだは家にいることを選んだ人が、経済的にやりくりしたり、仕事を辞めたりしたことに価値がないとしたわけではありません。お母さんと赤ちゃんが一緒にいることの大切さを、別の方法で実践している場合も、前向きに評価するようになったということなのです。33

赤ちゃんとお母さんが日常的に離れるという状況は理想的でしょうか。いいえ。けれども現実の生活は決して理想的なことばかりではありません。赤ちゃんとたくさん離れているお母さんのだれもが自動的に「志願の ため志願の ため志願の ため必要条件 必要条件 」を満たすと言っているのではありません。赤ちゃんと離れた経験そのものは、志願を妨げる理由にはならない、ということをお伝えしているのです。お母さんと赤ちゃんの母乳育児を通した結びつき、そして、「志願のための必要条件」や「リーダ認定のため必須項目」 リーダ認定のため必須項目」 リーダ認定のため必須項目」 リーダ認定のため必須項目」 リーダ認定のため必須項目」 リーダ認定のため必須項目」 リーダ認定のため必須項目」 」すべてを満たしているか、に焦点をあてるべきなのです。お母さんや赤ちゃんの人生に起こる大小さまざまな困難の中でも母乳育児による結びつきが継続したならば、赤ちゃんとお母さんがしっかりと愛情深くつながっていることの確固たる証拠となります。そしてお母さんは母乳育児を通してマザリングが十分にできており、LLLを代表できると考えられるのです。私たちはすでに決められた数値による基準を取り除き、より全体的で正確で、包括的な判断の材料と置き換えるのです。

要約: お母さんは赤ちゃんのことを最も理解しています。リーダー志願に関心のある人が、赤ちゃんとまるでダンスをするかのように毎日を過ごし、母乳育児をとおしたマザリングの2年目を迎えるのをリーダーは側で見ています。数字にとらわれず、広く包括的な視野で取り組むという今回の新しい姿勢にわくわくしています。みなさんも同じようにとらえてくださることを願っています。私たちの社会では、お母さんたちがさまざまな場面で困難な状況に直面したり、あるいはマザリングのよしあしを判断されたりすることがあります。まるで「踊ることができるダンスは1つである」と思わせる、つまり一定のマザリングを求めることを「LLLの考え方」はすすめていません。今回の新しいとらえ方は、リーダーに開放感を与えてくれるでしょう。「LLLの考え方」にある「愛情ある導き」は子どもに対してだけでなく、リーダーやお母さんにも当てはまります。そういった寛容な姿勢はラ・レーチェ・リーグに貢献したいという気持ちを育むでしょう。
心をこめて

ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル理事会 Cecily Harkins, Ann Calandro, Carmen Vandenabeele, Ellen Mateer, Sandy Moore-Furneaux, Heidy Guzmán, Janette Hurley, Shevawn O’Connor, Devorah Schesch-Wernick, Linda J. Smith.

参考文献:
1. World Health Organization, United Nations Childrens Fund. Global Strategy for Infant and Young Child Feeding. In. Geneva: World Health Organization; 2003:30.
2. Ainsworth MDS, Bowlby J. An ethological approach to personality development. American Psychologist. 1991;46(4):333.
3. Ball HL. Evolution-informed maternal–infant health. Nature Ecology & Evolution. 2017;1:0073.
4. Belsky J. Variation in susceptibility to environmental influence: an evolutionary argument. . Psychological Inquiry. 1997;8(3):182–186.
5. Bowlby J. Maternal care and mental health: A report prepared on behalf of the World Health Organization as a contribution to the United Nations programme for the welfare of homeless children. . Geneva: World Health Organization,;1952.
6. Clinton JM. How has the science of early child development informed a child psychiatrist’s practice? Paediatr Child Health. 2009;14(10):671-672.
7. Hofer MA. Hidden regulators in attachment, separation, and loss. Monogr Soc Res Child Dev. 1994;59(2-3):192-207.
8. Hofer MA. Psychobiological Roots of Early Attachment. Current Directions in Psychological Science. 2006;15(2):84-88.
9. Feldman R, Weller A, Leckman JF, Kuint J, Eidelman AI. The nature of the mother’s tie to her infant: maternal bonding under conditions of proximity, separation, and potential loss. J Child Psychol Psychiatry. 1999;40(6):929-939.
10. McKenna JJ, Ball HL, Gettler LT. Mother-infant cosleeping, breastfeeding and sudden infant death syndrome: what biological anthropology has discovered about normal infant sleep and pediatric sleep medicine. Am J Phys Anthropol. 2007;Suppl 45:133-161.
11. McKenna JJ. Forget Ye Not the Mother-Infant Dyad: In a World of Allomothers and Maternal Agency Does the Mother-Infant Relationship Still Stand Out? . In: W.Trevathan, K.Rosenberg, eds. Cute But Costly: Helpless Infants and Human Evolution. University of New Mexico Press; 2016:295-231.
12. McKenna JJ. An anthropological perspective on the sudden infant death syndrome (SIDS): the role of parental breathing cues and speech breathing adaptations. Med Anthropol. 1986;10(1):9-92.
13. McKenna JJ, Gettler LT. There is no such thing as infant sleep, there is no such thing as breastfeeding, there is only breastsleeping. Acta Paediatr. 2016;105(1):17-21.
14. McKenna JJ, McDade T. Why babies should never sleep alone: a review of the co-sleeping controversy in relation to SIDS, bedsharing and breast feeding. Paediatr Respir Rev. 2005;6(2):134-152.
15. Middlemiss W, Granger DA, Goldberg WA, Nathans L. Asynchrony of mother–infant hypothalamic–pituitary–adrenal axis activity following extinction of infant crying responses induced during the transition to sleep. Early human development. 2012;88(4):227-232.
16. McKenna JJ, Mosko SS, Richard CA. Bedsharing promotes breastfeeding. Pediatrics. 1997;100(2 Pt 1):214-219.
17. Mosko S, Richard C, McKenna J, Drummond S, Mukai D. Maternal proximity and infant CO2 environment during bedsharing and possible implications for SIDS research. Am J Phys Anthropol. 1997;103(3):315-328.
18. Richard CA, Mosko SS. Mother-infant bedsharing is associated with an increase in infant heart rate. Sleep. 2004;27(3):507-511.
19. Shonkoff JP. Building a new biodevelopmental framework to guide the future of early childhood policy. Child Dev. 2010;81(1):357-367.
20. Shonkoff JP. Protecting brains, not simply stimulating minds. Science. 2011;333(6045):982-983.
21. Shonkoff JP, Boyce WT, McEwen BS. Neuroscience, molecular biology, and the childhood roots of health disparities: building a new framework for health promotion and disease prevention. JAMA. 2009;301(21):2252-2259.
22. Swain JE, Konrath S, Dayton CJ, Finegood ED, Ho SS. Toward a neuroscience of interactive parent-infant dyad empathy. Behav Brain Sci. 2013;36(4):438-439.
23. Widstrom AM, Wahlberg V, Matthiesen AS, et al. Short-term effects of early suckling and touch of the nipple on maternal behaviour. Early Hum Dev. 1990;21(3):153-163.
24. Smith LJ. Gaps and Strengths in US Policies on Infant and Young Child Feeding: An Analysis Based on the Global Strategy on Infant and Young Child Feeding [Masters]. Dayton: Center for Global Health, Boonshoft School of Medicine, Wright State University; 2011.
25. Center on the Developing Child at Harvard University. The Science of Neglect: The Persistent Absence of Responsive Care Disrupts the Developing Brain. Boston: Harvard University;2012.
26. Li R, Fein SB, Chen J, Grummer-Strawn LM. Why Mothers Stop Breastfeeding: Mothers’ Self-reported Reasons for Stopping During the First Year. Pediatrics. 2008;122(Supplement_2):S69-76.
27. Navarro-Rosenblatt D, Garmendia ML. Maternity Leave and Its Impact on Breastfeeding: A Review of the Literature. Breastfeed Med. 2018.
28. Fein SB, Grummer-Strawn LM, Raju TN. Infant feeding and care practices in the United States: results from the Infant Feeding Practices Study II. Pediatrics. 2008;122 Suppl 2:S25-27.
29. Fein SB, Mandal B, Roe BE. Success of Strategies for Combining Employment and Breastfeeding. Pediatrics. 2008;122(Supplement_2):S56-62.
30. La Leche League International. The Womanly Art of Breastfeeding. Eighth ed. New York: Random House/Ballantine Books; 2010.
31. La Leche League International, Wiessinger D, West D, Smith LJ, Pittman T. Sweet Sleep: Nighttime and Naptime Strategies for the Breastfeeding Family. New York: Random House – Ballantine Books; 2014.
32. Ball HL, Howel D, Bryant A, Best E, Russell C, Ward-Platt M. Bed-sharing by breastfeeding mothers: who bed-shares and what is the relationship with breastfeeding duration? Acta Paediatr. 2016.
33. Driver-Burgess C. Separation thoughts. In: LLLI Board of Directors, 2018.

[i] 1939 American Red Cross Home Nursing Handbook
[ii] Examples: https://www.drmilk.org/ https://breastfeedingincombatboots.com/